

都市型SUVの代表格
いつかはハリアーと呼ばれる時代の到来
都会的で上質なのに力強い走りが特徴の車で、若い方からシニアの方まで幅広い世代に大人気のモデルとなっております。特に、30~40代の男性ユーザーからは「いつかはハリアー」と呼ばれるほどです。
今回ご紹介するのは、一番人気のHYBRID Zグレード。カラーは、ホワイトパールクリスタルシャインです。気になる内外装や荷室などを解説いたします。
いつかはハリアーと呼ばれる時代の到来
都会的で上質なのに力強い走りが特徴の車で、若い方からシニアの方まで幅広い世代に大人気のモデルとなっております。特に、30~40代の男性ユーザーからは「いつかはハリアー」と呼ばれるほどです。
今回ご紹介するのは、一番人気のHYBRID Zグレード。カラーは、ホワイトパールクリスタルシャインです。気になる内外装や荷室などを解説いたします。
都市型SUVでも大容量の荷室!
その実力を実車で検証しました!
ハリアーの荷室容量は、デッキボード装着時で【409L】となっており、デッキボード下にはちょっとした洗車用品などの小物を収納することができます。また、9.5インチのゴルフバッグであれば最大3つ積み込めます。
その実力を実車で検証しました!
ハリアーの荷室容量は、デッキボード装着時で【409L】となっており、デッキボード下にはちょっとした洗車用品などの小物を収納することができます。また、9.5インチのゴルフバッグであれば最大3つ積み込めます。




◆フロント・リアデザイン比較

現行ハリアー(2020年モデル)
Z“Leather Package”(ハイブリッド・2WD)
Z“Leather Package”(ハイブリッド・2WD)

旧型ハリアー(2017年モデル)
PROGRESS“Metal and Leather Package”(ガソリン・2WD)
PROGRESS“Metal and Leather Package”(ガソリン・2WD)

現行ハリアー(2020年モデル)
Z“Leather Package”(ハイブリッド・2WD)
Z“Leather Package”(ハイブリッド・2WD)

旧型ハリアー(2017年モデル)
PROGRESS“Metal and Leather Package”(ガソリン・2WD)
PROGRESS“Metal and Leather Package”(ガソリン・2WD)
現行ハリアーは、旧型ハリアーに比べ、フロントガーニッシュがシャープなデザインになっており、スポーティーに仕上がっています。旧型ハリアーのフロントグリルにあった「宙飛(チュウヒ)」のエンブレムは、現行ハリアーではトヨタエンブレムとなっております。リアは、旧型ハリアーよりも大胆に絞ったキャラクターラインと、薄く横一直線に広がるリアコンビネーションランプが抜群の存在感を演出しています。
※比較画像は同ポジションで撮影したものではありません。比較のイメージです。
※比較画像は同ポジションで撮影したものではありません。比較のイメージです。
◆サイド・インパネ比較

※比較画像は同ポジションで撮影したものではありません。比較のイメージです。
現行ハリアーと旧型ハリアーのルーフラインを比較すると、現行の方がなだらかに下がったラインになっており、クーペSUVを強く意識したフォルムとなっています。
[上]2020年モデル Z“Leather Package”_Z(ハイブリッド・2WD)
[下]2017年モデル
[上]2020年モデル Z“Leather Package”_Z(ハイブリッド・2WD)
[下]2017年モデル

※比較画像は同ポジションで撮影したものではありません。比較のイメージです
現行ハリアーと旧型ハリアーのインパネ回りを比較すると、現行ハリアーはパイピングオーナメント+金属留め具加飾の繊細な加飾でよりエレガントになっています。(Sグレード以外に標準装備)また、フロントベンチ(三角窓)が採用されています。
[上]2020年モデル G(ハイブリッド・2WD) ※内装色のブラウンは設定色(ご注文時に指定が必要です。指定がない場合はブラックになります)。
[下]2017年モデル PREMIUM(ターボ2WD車)
[上]2020年モデル G(ハイブリッド・2WD) ※内装色のブラウンは設定色(ご注文時に指定が必要です。指定がない場合はブラックになります)。
[下]2017年モデル PREMIUM(ターボ2WD車)





流麗なクーペフォルムでワンランク上の高級感
先代のハリアーは2013年から発売されているので、およそ7年ぶりに4代目(現行ハリアー)がデビューしました。大胆かつ繊細なフロントグリル、クーペフォルムの伸びやかなルーフラインは洗練されたスタイリングを強調しています。
さらに、シャープなラインが個性的なヘッドランプとリヤコンビネーションランプは、一目でハリアーだとわかるデザインです。
また、先代には18インチホイールまでしかご用意がなかったのですが、現行ハリアーには19インチの大径ホイールもご用意しています※。気になる価格は、299万円~504万円。
※Z“Leather Package”/Zのみに標準装備
さらに、シャープなラインが個性的なヘッドランプとリヤコンビネーションランプは、一目でハリアーだとわかるデザインです。
また、先代には18インチホイールまでしかご用意がなかったのですが、現行ハリアーには19インチの大径ホイールもご用意しています※。気になる価格は、299万円~504万円。
※Z“Leather Package”/Zのみに標準装備
快適な空間を演出する多彩なおもてなし
大人の感性に訴える風合いや質感にこだわった室内空間です。スイッチひとつで、登録したドライビングポジションにすることも可能。他にも、音声で操作をする機能※が各所に搭載されているなど、先進の機能によって今ままで以上のおもてなし空間となりました。
また、フロントピラーを後方へ移動することで、より良い前方視界を確保するなど、運転環境も向上しました。
※ T-Connectスタンダード契約が必要です。
また、フロントピラーを後方へ移動することで、より良い前方視界を確保するなど、運転環境も向上しました。
※ T-Connectスタンダード契約が必要です。
ボディカラー
■写真はZ“Leather Package”(ハイブリッド・2WD)。




シートアレンジ次第で大きな荷物も入る
デッキボード装着時(リヤシートを格納しない場合)で409L、リヤシートをすべて倒した場合は1045Lとなっており、十分な容量を確保しています。また、ゴルフバッグは9.5インチであれば3個収納可能です。
他にも、デッキボード使用時の床面と開口部がほぼフラットになっているので、大きな荷物も滑り込ませるように積み込むことが可能です。 さらに、スライド式のデッキボックスも装備※。スライド機能により使用用途に合わせた工夫ができます。
※ Z“Leather Package”/Z/G“Leather Package”/Gに標準装備
メーカーオプションのスペアタイヤを装着した場合、デッキボード下段収納は非装着となり、デッキボックスのスライド機能は無しとなります。
他にも、デッキボード使用時の床面と開口部がほぼフラットになっているので、大きな荷物も滑り込ませるように積み込むことが可能です。 さらに、スライド式のデッキボックスも装備※。スライド機能により使用用途に合わせた工夫ができます。
※ Z“Leather Package”/Z/G“Leather Package”/Gに標準装備
メーカーオプションのスペアタイヤを装着した場合、デッキボード下段収納は非装着となり、デッキボックスのスライド機能は無しとなります。



◆ボディ剛性や走りの質感が向上

2.5Lハイブリッドシステム
高い燃焼効率・高出力を両立した「2.5Lダイナミックフォースエンジン」と、進化を続けるハイブリッドシステムの小型・軽量・高効率化技術を組み合わせることで、優れた動力性能と低燃費を実現しています。

2.5Lダイナミックフォースエンジン
低燃費と力強い走りを可能とした2.5L直列4気筒エンジンを搭載。高圧縮比・ロングストローク化、タンブル流強化と吸気流量アップを両立する高効率吸気ポート、直噴インジェクタにより高速で安定した燃焼を実現。さらに、吸気バルブの開閉タイミングを最適制御するVVT-iE*1を採用し、レスポンスを向上。高出力化と燃費向上を高次元で叶え、最大熱効率は41%に到達しました。
*1. VVT-iE:Variable Valve Timing-intelligent by Electric motor[電動連続可変バルブタイミング機構<吸気側>]
*1. VVT-iE:Variable Valve Timing-intelligent by Electric motor[電動連続可変バルブタイミング機構<吸気側>]
意のままに走れる楽しさ。
トルクアップしたエンジン+CVT(ガソリン車)や、新しいトルク配分制御(ハイブリッド車)などにより、スムースな加速を実現しています。
また、エンジンノイズを低減させているので、走り出しが非常に静かなことも特長の一つです。
さらに、TNGAプラットフォームを採用し、ボディの高剛性化・軽量化を徹底的に追及することで走りの質が更に向上しました。
また、エンジンノイズを低減させているので、走り出しが非常に静かなことも特長の一つです。
さらに、TNGAプラットフォームを採用し、ボディの高剛性化・軽量化を徹底的に追及することで走りの質が更に向上しました。



◆装備も充実

T-Connect SDナビゲーションシステム+JBLプレミアムサウンドシステム
高精細12.3インチTFTワイドタッチディスプレイに、静電式のタッチパネルとスイッチを搭載。トヨタマルチオペレーションタッチの採用によって、横長の画面を2分割する形でナビなどの表示と、ユーザー操作用画面を見やすく表示します。 SDナビゲーションシステム、オーディオ・ビジュアル機能に加え、スマホ連携機能、ETC2.0ユニットなどを搭載。さらにトヨタのつながるサービスT-Connectも利用できる多機能ナビです。また、JBLプレミアムサウンドシステムは高性能な12chアンプに加え、音に広がりを持たせる音響レンズを搭載したドアウーハーなど、9つのスピーカーを最適にレイアウト。車室内全体に迫力のサウンドが響きます。
[Z“Leather Package”、Zに標準装備。G“Leather Package”、Gにメーカーオプション]
[Z“Leather Package”、Zに標準装備。G“Leather Package”、Gにメーカーオプション]


◆最新の予防安全パッケージを全車に標準装備

Toyota Safety Sense
衝突の回避や被害軽減のサポート。さまざまなシーンでのリスクに応えるための性能や機能を備えるトヨタの先進安全技術を全グレードに備えました。

デジタルインナーミラー(前後方録画機能付)
車両後方カメラの映像をインナーミラー内のディスプレイに表示。切替レバーを操作することで、鏡面ミラーモードからデジタルミラーモードに切り替えることができます。ヘッドレストや荷物などで視界を遮られずに後方を確認することが可能です。さらに、走行中の前後方カメラ映像をデジタルインナーミラーに挿入されたSDカードへ録画できる機能が加わりました。
[Z“Leather Package”、Z、G“Leather Package”、Gに標準装備。Sにメーカーオプション]
[Z“Leather Package”、Z、G“Leather Package”、Gに標準装備。Sにメーカーオプション]



リモートスタート(アプリ)※1※2
クルマに乗り込む前に、離れた場所からスマホアプリを使って、エンジンの始動およびハイブリッドシステムの起動をすることで、エアコンを稼働。あらかじめ車内空間を快適な状態にすることができるサービスです。【全車にオプションサービス】
■販売店装着オプションのリモートスタートを装着している場合は、ご利用いただけません。
※1. 使用時には周囲の安全を十分にご確認の上ご使用ください。一般公道上や閉め切った場所での使用はおやめください。一部地域(兵庫県、埼玉県、京都府等)では、車両の停止中にエンジンをみだりに稼働させた場合、条例等に触れ、罰則を受けることがありますので十分ご注意ください。
※2. 別途利用料が必要です。サービス利用料は<2,420円(消費税抜き2,200円)/年、または220円(消費税抜き200円)/月>が必要です。
■販売店装着オプションのリモートスタートを装着している場合は、ご利用いただけません。
※1. 使用時には周囲の安全を十分にご確認の上ご使用ください。一般公道上や閉め切った場所での使用はおやめください。一部地域(兵庫県、埼玉県、京都府等)では、車両の停止中にエンジンをみだりに稼働させた場合、条例等に触れ、罰則を受けることがありますので十分ご注意ください。
※2. 別途利用料が必要です。サービス利用料は<2,420円(消費税抜き2,200円)/年、または220円(消費税抜き200円)/月>が必要です。

■燃料消費率は定められた試験条件のもとでの値です。お客様の使用環境(気象、渋滞等)や運転方法(急発進、エアコン使用等)に応じて燃料消費率は異なります。
■WLTCモードは、市街地、郊外、高速道路の各走行モードを平均的な使用時間配分で構成した国際的な走行モードです。市街地モードは、信号や渋滞等の影響を受ける比較的低速な走行を想定し、郊外モードは、信号や渋滞等の影響をあまり受けない走行を想定、高速道路モードは、高速道路等での走行を想定しています。
■「メーカーオプション」「設定あり」はご注文時に申し受けます。メーカーの工場で装着するため、ご注文後はお受けできませんのでご了承ください。
■車両本体価格は'20年6月現在のもので、予告なく変更となる場合があります。
■車両本体価格はタイヤパンク応急修理キット、タイヤ交換用工具付の価格です。
■車両本体価格にはオプション価格、取付費は含まれていません。
■保険料、税金(除く消費税)、登録料などの諸費用は別途申し受けます。
■自動車リサイクル法の施行により、リサイクル料金が別途必要となります。
■ボディカラーおよび内装色は撮影、表示画面の関係で実際の色とは異なって見えることがあります。また、実車においてもご覧になる環境(屋内外、光の角度等)により、ボディカラーの見え方は異なります。特にスレートグレーメタリック〈1K9〉は青、緑など、様々な色に見える特性の強いボディカラーです。
■写真は機能説明のために各ランプを点灯したものです。実際の走行状態を示すものではありません。
■写真は機能説明のためにボディの一部を切断したカットモデルです。
■画面はハメ込み合成です。
■一部の写真は合成・イメージです。
■WLTCモードは、市街地、郊外、高速道路の各走行モードを平均的な使用時間配分で構成した国際的な走行モードです。市街地モードは、信号や渋滞等の影響を受ける比較的低速な走行を想定し、郊外モードは、信号や渋滞等の影響をあまり受けない走行を想定、高速道路モードは、高速道路等での走行を想定しています。
■「メーカーオプション」「設定あり」はご注文時に申し受けます。メーカーの工場で装着するため、ご注文後はお受けできませんのでご了承ください。
■車両本体価格は'20年6月現在のもので、予告なく変更となる場合があります。
■車両本体価格はタイヤパンク応急修理キット、タイヤ交換用工具付の価格です。
■車両本体価格にはオプション価格、取付費は含まれていません。
■保険料、税金(除く消費税)、登録料などの諸費用は別途申し受けます。
■自動車リサイクル法の施行により、リサイクル料金が別途必要となります。
■ボディカラーおよび内装色は撮影、表示画面の関係で実際の色とは異なって見えることがあります。また、実車においてもご覧になる環境(屋内外、光の角度等)により、ボディカラーの見え方は異なります。特にスレートグレーメタリック〈1K9〉は青、緑など、様々な色に見える特性の強いボディカラーです。
■写真は機能説明のために各ランプを点灯したものです。実際の走行状態を示すものではありません。
■写真は機能説明のためにボディの一部を切断したカットモデルです。
■画面はハメ込み合成です。
■一部の写真は合成・イメージです。